『本人もですけど、お母さんも思い詰めないように、自分も大切にして下さい。』
不登校な息子の学校の先生が私にこんな優しい言葉をかけてくれました。
普段からあまり思い詰めないように自分自身も意識していましたが、さすがに受験を控えた二学期…
こんなに行かないのはまずいかも、でもな…
心がかなりザワザワしてきていました。
母が余裕がなくなる＝子供を追い詰める展開になる
…と分かっていても、家に帰ると学校に行っていない様子の息子に 「また今日も行かなかったの？」と冷たく一言放ってしまいます。
母がいっぱいいっぱいになっちゃったら良いことは無い、って分かっているのに焦っていました。
日々こんなことの繰り返しなんですけどね。
そんなときに学校の先生からの優しい言葉。
『一人で悩ましいで、学校も一緒にサポートしていきますから、安心して下さい。』
当たり前の言葉かもしれませんが、焦りや悩み、平常心を見失いかけた私には、癒やしの一言でした。
先生、本当にありがとう。
仕事終わりのバス停で、母は泣きそうでした笑
さ、今日も頑張ろーっと！
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